26 May 2023PRESS
自動販売機の販売&運用支援「KAKUDAI」サービス(https://kakudai-series.jp/)を提供する、株式会社ダイレクト・ホールディングス(東京都新宿、代表取締役:大久保悠祐、以下DH)は、全国20代〜60代の男女に「自動販売機についての調査」を実施しました。
前回の調査で、自動販売機で購入をしたいシーンとモノの組み合わせについて調査(交通編)を実施し、「サービスエリア×うどん・ラーメン」が最多となりました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000114195.html)
今回は、自動販売機で購入をしたいシーンとモノの組み合わせについて調査(施設編)について、ランキング形式でご紹介いたします。
1.「職場×うどん・ラーメン」 2.「職場×サンドイッチ」 3.「レジャー・商業施設×うどん・ラーメン」 4.「レジャー・商業施設×サンドイッチ」 5.「レジャー・商業施設×手土産」 6.「職場×冷凍食品」 7.「職場×手土産」 8.「レジャー・商業施設×冷凍食品」
1位は「職場×うどん・ラーメン」、2位は「職場×サンドイッチ」でした。職場でのランチなどで外食やコンビニ以外の選択肢として、外に出なくてもいい、気軽に購入ができるなどの理由から上位になっていると想定できます。同じ職場では6位に「職場×冷凍食品」が全体の1割程度となりました。職場内に電子レンジなどがあれば、温めてすぐに食べられるという観点からランクインしていると思われます。
レジャー・商業施設でもうどん・ラーメン、サンドイッチの需要が3位、4位と続きました。
レジャー・商業施設では、ここ最近で様々な商品が自動販売機にて展開されてきております。
自社の商品を無人の直営店舗として、購買意欲が高い人たちが集まる施設に設置できることが、広告の変わりや、商品の購入体験を創るという観点で、需要が高まっていると言えるでしょう。
自動販売機の設置は、商品を購入に繋げること以外にも、交通広告としての活用や、ブランディングとしても活用が可能です。
施設などで、空いているロケーションや、自動販売機の設置をご検討している方は、一度お問合せくださいませ。
今回の調査の概要、年代別、性別別やそのほかの自動販売機に関する調査データはお問合せください。
問合せ先:https://kakudai-series.jp/contact/?pagetype=inquiry