12 Apr 2023PRESS

自動販売機で雑誌「清里ブランディング」を販売。オフィスに来客向け・社内向け自動販売機をオープン。

「自らを変革し、社会に新しい基準を創出する」をビジョンとする総合マーケティングデベロッパー 株式会社ダイレクト・ホールディングス(東京都新宿、代表取締役:大久保悠祐、以下DH)は、イノベーション事業の第1弾新規事業として、自動販売機の運用支援サービス「KAKUDAI」を開始し、オフィスに雑誌「清里ブランディング」を販売する自動販売機を設置オープンしました。オフィスで来客向け・社内向け自動販売機として雑誌など自社商品をはじめ、福利厚生の一環として菓子・食品なども販売していきます。

創刊した「雑誌」を販売する自動販売機が、なぜ誕生した?

「自動販売機でどんな商品が販売できますか?」KAKUDAIサービスに質問を多く頂きます。自動販売機は、店舗で販売しているありとあらゆる商品が販売可能です。雑貨、アパレル、化粧品、お土産、食品、文具、書籍、キャラクターグッズ、ファングッズなど、自動販売機に入るものであれば販売できます。

多くのメーカー様は自社商品の販路として直営店舗、小売店舗、ECサイト、ECモールなどで販売していると思います。しかし、本社で自社商品を “売っていない” 企業がほとんどです。商談で来客されたお客様が商品を購入したいと思っていても、その場ではご購入頂けません。本社での販売機会ロスをしている可能性がとても高いです。

本社内に販売スタッフを手配して販売することは現実的ではありませんが、自社オリジナル自動販売機 “店舗” を設置することにより販売が可能となり、ブランディングや広告効果もあり、今後に繋がる取り組みにアップデートできます。DHオリジナル『KAKUDAI自動販売機』では、創刊した雑誌「清里ブランディング vol.1 八ヶ岳デイズ別冊」を来社されたお客様向けに販売し、同時に社内の福利厚生として菓子や食品を社員向けに販売提供しています。

■ 雑誌「清里ブランディング vol.1 八ヶ岳デイズ別冊」とは。

kiyosato BRANDING

DHのイノベーション事業の新規事業として清里の地域創生プロジェクトを始動しました。その一環として、1月26日「清里ブランディング vol.1 八ヶ岳デイズ別冊」を創刊し、清里ポータルサイト「Kiyosato BRANDING web」を4月5日にオープンしました。

「清里ブランディング vol.1 八ヶ岳デイズ別冊」は、いつの時代も魅力的にアップデートを続ける「清里」という街の魅力を追い続ける全く新しいリージョナルマガジンです。創刊第1号では、清里の歴史から、地元を代表するスポットが生み出した新たな魅力まで、高原の街に生まれた、数々の「未来の種」をご紹介します。全国の書店ほかWEBで販売しております。

▶︎kiyosato BRANDING web:https://kiyosato-branding.jp/

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